一時帰国に子供を日本の小学校に体験入学するメリット・デメリット

どうもYomotoです!
わが子には日本語を話して欲しい!そう願う海外在住パパ・ママ、多いですよね!
日本にいる家族と日本語で会話をして欲しい、理解して欲しいという気持ち良~く分かります(。-`ω´-)ぅぃ

そこでよく聞く「体験入学」実際にどんなメリットがあるのか?デメリットは?ということをうちの子がした時のことも合わせてご紹介します。

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一時帰国に体験入学するメリット

子育てを海外でされている方なら1度は聞く「日本の学校への体験入学」

数日~数週間でも本場?の日本語教育に我が子を触れさせてあげることが出来るなんてスゴイ!嬉しい!!と思っている親御さんは私だけではないですよね。

とくに海外の多くの国は夏休みも長く、日本の学校と時期がズレるためこの時期に少しでも長く日本に一時帰国し、子供には日本の学校に通って様々な体験をしてもらいたい、ということで希望される方も多いはず。

ではそんな一時帰国での体験入学はどんなメリットがあるのか?まとめてみました。

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メリット①日本語能力が上がる

1番のメリットはコレ!日本語レベルが格段に上がります。

学校という場所は子供にとって特別な場所。そこに短いながらも他の子供たちと一緒にいること、授業を受けることで子供たちの語学能力は抜群に伸びます。ボキャブラリーも増えます!もちろん変な言葉も覚えます(´・ω・`;A)

うちの場合は、宿題を同じようにさせてもらったこと、小テストを受けたことで子供の自信にも繋がりましたね。

TVで日本語ボキャブラリーが増える?!日本のTV番組を無料で見る方法はこちら

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メリット②「自分のことを自分でする」を学ぶ

私たちには記憶の片隅にある「給食当番」「掃除当番」などの当番制。しかし海外では当たり前ではないのですよね。

ここフランスでも給食では給食職員さんが、掃除は掃除職員さんが各々の仕事として子供たちをサポートします。これがいけない訳ではありませんが、自分たちが使う校舎やトイレだからこそ自分たちで掃除や手入れして、綺麗に大切に使う気持ちを持って欲しいですよね。

うちの子は現地校のトイレがあまりにも汚く使いたがりません。そりゃそうですよね、汚したって汚した児童が掃除するのではなく誰かがしてくれるわけですから。きれいに使おうって気持ちを持つか?疑問です。

「自分のことは自分でする」基本的なことですが学んで欲しいですよね。日本の学校で給食当番をしたこと、廊下をぞうきんがけしたことは子供の記憶に今でも鮮明に残ってますよ!

メリット③水泳の基礎を学べる

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これは6~7月に体験入学をする子に限ってしまいますが水泳の基礎を教えてもらえるのは助かります。

フランスでも水泳の授業はありますが(なぜか極寒の1~2月が多い。市民プール使用のためでしょうね。)基礎を教えてもらっているかと言えば、

「?????」^^;です。

なぜそう思ったかと言うと、うちの子が「僕、泳げるよ!グループも”poisson 魚”(2番目のグループ)だよ」(レベルでグループ分けして授業するようです。ちなみにトップグループは「requin 鮫」だそう。)というので家族でプールに行ったときに泳ぎを見せてもらったら・・・

「”犬かき”かーーーーーい!?( ゜A゜;)マジッ?」

と大声で突っ込ませていただいた経緯があるからです。

その後、日本で体験入学をしたときに水泳の授業のときにしっかり【クロールの泳ぎ方】【息継ぎの仕方】と、教えてもらったことで無事にクロールを習得。私が教えても嫌がる・出来ないということでも、学校の先生やお友達からなら聞く耳を持ってくれたようです。

メリット④学校地域のことを学べる

社会の授業で学校地域のことを勉強をするため、近くの地理や歴史について学ぶ時間があります。

こういう授業のあとで実際にその場所や博物館に行くと、子供の興味の沸き具合も全然ちがいます!少しでも日本のことを好きになって興味が出てくれるのは、やはり嬉しいです。

メリット⑤子供たちだけで歩いて学校に行く

「子供たちだけで学校に行く」これまた日本で生まれ育ち、学校に通っていれば普通のこと。しかしこれも海外では普通ではないですよね。日本の治安の良さは周知のこと。そのため出来ることです。

フランスでは小学生以下の子供は、子供だけで登下校するには親のサインとともに懇願書が必要です(もちろん見合った理由も)。しかしほとんどの家庭では親が送り迎えをし、多くの家庭では車での登校もしていることでしょう。これらは治安の問題、安全性の問題とさまざまなことで子供たちを守るために必要なことです。多くの国は同じ環境だと思います。

しかし小学生の年齢で子供だけで登下校、外出するということは日本という国でしか出来ないこと。日本という安全な国で、学校職員・PTA・地域住民のみなさんのサポートがあるため出来ることではないかと思っております。

子供が慣れない環境でストレスになるのでは、とお悩みですか?

確かに新しい所に飛び込むのは怖い、うちの子も初めて学校に行くときは嫌がりました。うちの子の性格もどちらかと言えば内向的、ちょっと心配しました。でも大丈夫!クラスのみんなは積極的に話しかけ(好奇心?)、特に女の子たちはお世話(母性?笑)を勝手出てくれました。すぐにお友達も出来ましたよ♪

メリット⑥アレルギー食の対応をしてくれる

すべての皆さんにこのメリットを感じてもらえるわけではないのですが、うちがとても有難かったことなのでメリットの1つに入れさせてもらいます。

うちの子はアレルギー持ちのため、フランスでの給食はお弁当持ちです。当然のように日本でもそうなるのかなと思っていたのですが、「アレルギー除去食での対応」をしてくれました!!さすが日本☆

学校には栄養士の先生もおり、給食メニューの管理もされています。初日の顔合わせ兼、書類申請の際に給食に関しても詳しくお話をしてくださり、アレルギー食品が含まれる日は除去食の用意をしてくださいました。

他のクラスにも同じアレルギーの子がいるために、そのような対応をしていただけですがとても有難かったです♪

さらに細かいことも入れたら、もっともっとメリットはあると思います!

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体験入学のデメリット

いいこと尽くしの体験入学!というわけでもないこともあります。デメリットと思えることをご紹介しますね。

デメリット①日本語に拒否反応を起こす

メリットに日本語能力が上がることをあげるとすれば、子供によっては逆反応を起こす、つまり拒否反応を起こすこともありえます。

もともとそんなに日本語が得意ではないのに、親から無理やり体験入学を強いられ日本語漬けにされて、もっと日本語が嫌になってしまうこともあります。

子供なのでボディランゲージでも楽しく過ごせると思いますが、小学生ぐらいになると言葉の疎通も重要になってきます。新しい体験も大切ですが、無理強いせず子供の気持ちを第一に考えてくださいね。

デメリット②用意する持ち物が多い

日本の学校を通うとさまざまな学用品が必要になります。海外では用意しないようなものも、体験入学時のためにだけ必要ということもあります。例えば教科書やノート・文房具はもちろん、体操服や通学時のヘルメット・上ぐつ、給食には箸・ナプキン・マスク・それらを入れる巾着袋などなど、いろいろ必要なものがあります。

学校で貸してくれるものもあれば、最低限として用意して欲しいというものもあり、また子供は他の子供たちと同じようなものを欲しがったりもします。

いろいろ出費が重なることも念頭に置いておいてください。

デメリット③登校に付き添う場合もある

さきほどのメリット⑤は日本滞在先で通学班のグループに入れた場合のこと。うちの場合は姉の子が同学年で一緒に行くことが出来るため、私も初日・2日目だけ付き添わさせてもらい、その後は子供たちだけで通学させるようにしました。

下校時も必ず甥っ子とそのお友達たちと帰宅していたため自分たちでの登下校が可能でした。

もしも知り合いが誰もいない、そんなときは毎日の登下校に付き添いが必要となると思います。朝・夕の

またこんな批判もちらほら聞くこともあります。

あなたは楽しみ。 
でも電話がかかってきた学校には迷惑な話かも知れない。
だって、小学校なら給食の問題、中高でも制服の問題、その他諸々もあるだろうし。引用:http://bbs.jpcanada.com/log/16/19773.html

基本的に日本側の学校にとっては負担であり、迷惑とまではいかないまでも決して大喜びされるものでもないと頭に留めておくべきだと思います。

「体験入学」などというのは、そういうプログラムを学校側があげて招致しているならともかく、勝手にこちら側が名前をつけているだけです。正直、押しかけビジターのようなものです。学校によっては、授業を進めていく上で日本語の弱い子は先生の負担になります。JPでなかったかもしれませんが、掲示板で読んだ話ですが、勝手にお客さん気分で「体験入学中に、海外暮らしのうちの子が日本人の子にも英語を教えてあげられるじゃない?お互い、いい刺激になるわよ」的な、まことに上から目線の勘違いママがいるようで、実に学校および他の父兄も不愉快な思いをした、という話を読んだことがあります。

引用:http://bbs.jpcanada.com/log/16/19773.html

ネットで見つけた一時帰国における日本の学校への体験入学に対するご意見です。

子供たちは日本国籍を所有する子も多く、教育を受ける権利があるのではないか?と横柄な態度で臨む方もいるかもしれません。しかしこのような権利が法的に定まっているわけではなく、あくまでも管轄の教育委員会・学校によるご厚意によるところが大きいです。

一時帰国滞在先によって変わってきてしまいますが、受け入れてもらえるという謙虚な気持ちで臨みたいですね。

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まとめ

日本に一時帰国の際、子供が日本の学校に通う「体験入学」。体験させていただいた保護者としては、他のみなさまにもぜひお勧めしたいです。

しかし体験入学はあくまで自治体・教育関係者のみなさまのご厚意があってのもの。私自身も受け入れてくださった学校・担任の先生・栄養士の先生・他の生徒のみなさん・保護者の方々等のご協力の賜物だと、とても感じられました。

「自分たちだけでは成し得ない経験」、ということを声を大にして申し上げさせてもらいますからね!

ちょっと調べてみたいな、と思われたならこちらの記事をどうぞ!

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コメント

  1. Nicomama より:

    はじめまして、こんにちは。北欧在住のものです!小1男子、保育園年中女子の母です!
    ^_^ Yomotoさんのブログとたまたま出会いましたが、かなり有益な情報がたくさんあり、非常に助かっています!またおじゃまさせてください!
    追試 私も油揚げ大好きです! 常温保存できる油揚げを持って来ました。次回の帰国で、乾燥油揚げもやってみます!
    ちなみにわたしは和菓子、納豆なども小分けにして日本で冷凍し、保冷剤をスーツケースにいれてそのまま持ってきたりします。

    • yomoto より:

      はじめまして、Nicomama様
      ブログの閲覧、コメントありがとうございます!
      北欧イイですね♪響きからして素敵です。北欧家具も北欧モチーフも大好きです!
      ぜひ乾燥油揚げを作ってください。ちょっとしたものですが、私も帰国時に持って帰ってくるたびに重宝しております。
      帰国時に持ち帰ってくるものは、こちらの生活の楽しみですよね。