フランスで熱性けいれんになる!救急車(Pompier)に乗った出来事

どうも!

Yomoto、ヘトヘトですε-(´ω`●)

週末に”初救急車乗車”という貴重な体験をしてきました。

世の中、いろいろな体験はしておいた方が良いのでしょうが・・・

これは1度きりで十分です。

子供が急病でPompierに救急依頼をしたのですが、今回はそのお話です。

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子供が熱性けいれんに!慌てないための知識

みなさん、「熱性けいれん」をご存知ですか?

フランス語では「Les convulsions fébriles」または「La convulsion hyperthermique」とも言います。

Yomotoは育児書でチラッと読んだことはあったのですが、そこまで自分の子達に結び付けている訳ではありませんでした。

日本人の子供たちの10人に1人という割合で、意外に身近な症例なのですが遺伝的要素も強いと聞いていたので、旦那側も私側も誰もなっておらずあまり重要視していませんでした。

熱性けいれんとは、6歳未満の乳幼児が熱に伴って起こる発作性疾患です。

高熱を出したときに

  • 全身のふるえ、痙攣
  • 白目をむき、意識が無くなる
  • 硬直状態(反対に脱力状態のこともあります。)
  • 泡を吹く、嘔吐

といったような症状を起こしますが、約70%が単純型熱性けいれんと診断される良性の疾患です。しかし中には、別の病気を患って起こる複雑型熱性けいれんも隠れているので注意は必要です。

とはいえ、実際に我が子が痙攣を起こし白目をむいている姿は恐怖です・・((((;;OдO;lll))))

yomoto
ほんの少しでも頭の片隅に「熱性けいれん」のことがあると、慌て度数は下がりますよ!

熱性けいれんになったときの対処法

子供が急に痙攣、意識が無い、白目といった状態になったら・・・誰しも慌てますよね。実際Yomotoも心臓が飛び出しそうなぐらいのドキドキでした。

「え?なに?なに??どうしたの??」
と声をかけ、頭を撫でる手は震えている・・・

幸い旦那は居たけど少しパニックになっている。平静を装わなきゃと思えたのも「熱性けいれん」というのが頭をよぎったからです。

Yomotoは医療系の知識が豊富なわけではありません。でももしかしたらという症例を知っておくと、いざという時に落ち着けるんだな~と痛感しました。

熱性けいれんになったら

1・まず時間を見ます

けいれんの時間を把握します。けいれん時間が10分以上続く場合は、複雑型熱性けいれんを疑うこと、脳への酸素不足が心配されるので必ず救急車を呼びます。

病院でもけいれん時間を聞かれます!

2・衣類を緩め、呼吸をしやすくします

うちは就寝中のときで、パジャマだったので特に何もしなかったです。

3・吐いても大丈夫なように、顔を横向きにさせます

吐いてしまい気道が詰まらないように横向きにします。また吐いてしまったら、異物を取り除いてあげましょう。

4・体温を測ります

熱性けいれんの多くは、高熱を伴いながら起こります。フランスでは、濡れたタオルを首の付け根、腋の下にはさみ熱を下げるよう指示もあります。

中には水風呂に入れろ、ということもあるようです。うちは39.3℃だったので水風呂は免れました(;・∀・)

5・けいれんの状態を観察する

けいれんが左右対称であるか?黒目の位置、足の様子、腕の様子、唇の色など後で受診する際に必要です。

けいれん時間とともにメモしておくか、把握しておくと診療もスムーズです。

6・けいれん後の意識の状態の観察する

けいれんが治まった後の子供の状態をよく見ておきます。意識は戻ったか?呼吸は正常か?麻痺はないか?気になることを後で質問しやすくなります。

ここで気になるのは、熱性けいれんで「救急車」を呼んでも良いのか?Yomotoは呼んでもらいました。しかし待っている間に、子供の意識が戻ったのでもう1度電話をして聞いてみると

「念のために救急隊員に診てもらいましょう」

というお言葉をいただき、家に赤い救急車が来たのです。

フランスでも日本でも初めてのときに消防車を呼ぶのは仕方ないし、問題ないようです。

熱性けいれんの薬

日本では熱性けいれんを起こした子供に、予防薬を処方されます。しかしフランスには、そのような予防薬はありません。

言われたことは「熱があったらすぐ解熱剤を使うこと!」”高熱になるのを防ぐ”というのが予防法のよう。

そして、もしもの時用に「5分以上のけいれんが起きたときに、けいれんを抑える座薬」を処方されます。

その座薬がこれ。

IMG_4104

Valiumです。液体の薬になるので注射器に移し変えてからの、肛門注入です。

病院で使い方の説明書もくれました。写真では赤ちゃんの人形が使われています。硬そうww出来れば使わずに6歳までいられる事を願ってます。

ちなみに解熱剤はDoriplaneを処方されました。そういえば、「水ぼうそう」にはAdvilは使えません。理由はこちら。

こんにちは。Yomotoです! 海外生活で大変なことの一つ。「病気になる」しかも子供の場合は、なおさらではないですか? 先日、下の子...

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救急車の感想

pompier02

画像:http://www.pompiershautgavot.fr/pompiershautgavot/VEHICULES.html

赤い救急車。乗り心地は・・・

良くはないです^^;

だって本当なら、そんな乗り心地を気にしてる余裕もないですよね。

搬送用のベッドに座らせてもらったのですが、振動がモロにきます。あの車で常に移動し、緊張の連続の職場。消防士という仕事は、やはりどの国でも大変ですね。

初めてPompierに乗ったので、息子に感想を聞いたら「なんか、臭かった」

そこ?(?(。_。).。o0O??

まぁ、確かに臭かったんです。うちの前に、ガス事故かなんかの処理をされてきたそうで隊員の方々、車内とも何ともいえないカオリをされてました。憧れの消防隊員さんが臭かったのは、ちょっとショックだった息子でした。

こちらには突発性発疹についてお伝えしてます。

こんばんは!Yomotoです。先週、子供が夕方~夜中に高熱を出すことが続きました。 6月に入っても肌寒く、カーディガンやセーターが手放せない...
クレルくん
お世話になった方々、本当にありがとうございました。
yomoto
やっぱり消防隊員さんは大変だ~!

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