どうもYomotoです!
今日はバレンタインデーですね♪
日本ではチョコが飛び交っているのでしょうか?
こちらでも愛の日とあってレストランやお花屋さんが大繁盛。
夫も終日仕事。
というわけで、
せっかくバレンタインデーなので 以前から試してみたかった
「ケンズカフェのガトーショコラ」 作ってみました!
素材がすべてのガトーショコラ
まず食べた感想は、 美味しかったです!
美味しくて子供たちも超スピードで食べてました。
しかも作業時間トータル30分で出来る!
これはスゴイ。
しかし!!
まず本物を食べたことないので、
今回作ったのがどこまで同じところまでいけたか?
というと、はっきり言って分かりません(`-д-;)ゞ
なぜなら東京ケンズカフェでは
- ドモーリ社のクーベルチュール「KEN’S」
- カルピス特撰バター
- 昔の味たまご
- グラニュー糖
とこだわりの食材を使用しているから。
ドモ-リ社といえばパティシエやショコラティエに関わる方なら、知らない人はいないという有名ショコラブランド。
画像はアリバ種70%。25gでお値段520円(llФwФ`)ガクガクブルブル
しかも「KEN’s」は、このガトーショコラのために創始者自らが調合したグランクリュ。
バターは料理業界では名高いカルピス特撰バター。
こだわりたまご。
という徹底振り、その販売価格なんと1本「3000円」!
∑((((((゚д゚;ノ)ノ
それでも日本では手土産スイーツや、食べログ等、名だたるランキングで1位に輝いているのでスゴイですね。
そんな人気のガトーショコラをココまでレシピや作り方を公開している、というのには 絶対的な素材の違いやブランド力に自信があるのでしょうね。
昔、働いていたシェフのところでのスペシャリテもTVや雑誌などバンバン公開していました。
シェフいわく
「同じものは作れないから」 という絶対的な自負があるから。
それは素材でもあり、テクニックでもあるのでしょう。
シンプルなものほど、よ~く違いが分かりますもんね。
というわけで、なんちゃってケンズカフェ・ガトーショコラを作ってみました!
作り方はとっても簡単!
作り方はメチャメチャ簡単です。
焼く時間と合わせても30分以内で出来てしまいます。
でも味は、中はトロッと濃厚なチョコレートに、外はサクッと香ばしい。
至福な一時が味わえますよ♪
画像は1度冷蔵庫で冷やしたものなので切り口は生チョコぽいです。
【材料】
チョコレート 200g(267g)
無塩バター 170g(227g)
全卵 3個(4個)
グラニュー糖 80g(107g)
公開しているレシピでは20cmのテリーヌ型を使用しています。
うちには26cmしかないので、この分量ですると高さが不十分のためトロッと溶ろけるような食感が生まれません。
というわけで分量を増やしています。(カッコの分量です)
レアを楽しむガトーショコラなので、卵は生食出来る新鮮なものを選びましょう☆
【下準備】
型の内側にオーブンシートを敷いておく。
オーブンは180℃に予熱しておく。
【作り方】
①バターを細かく切りボウルに入れ湯煎で溶かす。
②チョコレートを刻み、(1)に入れ溶かす。
③(2)にグラニュー糖を加え混ぜる。
この時点では油分ばかりでグラニュー糖は溶けません。
湯煎のままで火は止めます。
④別のボウルに卵を割りいれよくときほぐす。
(3)に少しずつ漉しながら入れ、入れたらよく混ぜるを繰り返す。
すべての卵液を加え、よく混ぜる。
卵を入れることでグラニュー糖が溶けるのでよく混ぜます。
⑤よく混ぜていると、なめらかなツヤのある生地になっていくのでそこまでよく混ぜます。
ツヤが出たら、型に流し入れ表面を平らにする。
このあたりがのガトーショコラのポイントです。
動画の5:00くらいのところをチェックしてください。
⑥180℃で15分焼く(火力や量にもよります。ガスオーブンなら13分ぐらいで1度見ます)
焼き上がりは、揺すってみて真ん中が少し揺れるぐらいがレアで美味しいです。
焼きたてや冷めても温めれば、温かいフォンダンショコラのよう。
常温ではテリーヌショコラ。
冷やして食べると、生チョコ。
と、1度で3度美味しいレシピですよ。
動画公開もされています。
まとめ
今回は思い立って家にあった材料で作りました。
なので正直、美味しいけどそこまで騒ぐほど?
という黒Yomotoの意見も。
しかしそれにしても超簡単なのでぜひ作ってみて下さい♪

後日こだわり材料でリベンジしたいと思います!

さてそのお味はいかに?!