海外からでも日本へ弔電を送れます!訃報に慌てないでお悔やみメッセージを送る方法

どうもYomotoです!

なんと世界にいる在外日本人数はおよそ130万人以上にものぼることをご存知でしたか? 仕事や憧れ、結婚、その人それぞれの海外生活の理由はあると思います。

しかし海外生活での心配事といえば、身内の不幸がありますよね。親しい身内ならすぐにでも帰国! と動きたいところですが、急遽帰国は出来ないけれどでもお悔やみの気持ちは伝えたい!そんなときもありませんか?

先日、私も伯父が亡くなったことをLINEで知りましたが、お通夜やお葬式に参列するために帰ることができません。でもお世話になった気持ちやお悔やみの気持ちを伝えたい!!こんなとき海外から何か出来るのかなと、海外から弔電を送る方法を調べました。今回はお悔やみメッセージを送る方法をご紹介します。

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弔電の送り方や気をつけたいマナーについて

海外生活も長くなってくると日本のお葬式マナーについてもうろ覚えになってしまっている、そんなことありませんか? 私もそう何度もお葬式に参列したわけでもなく、たくさん弔電を送った経験があるわけでもないので、訃報を聞いたときに「何からしたらいいんだ??」と焦ってしまいました。

ところで、みなさんは弔電って何かご存知ですよね?

弔電とはお通夜やお葬式・告別式など直接故人とお別れをすることが出来ないときに、故人の死を悼みご冥福を祈る気持ちを遺族に伝えるために送るメッセージです。

伯父は海外に来てからは疎遠になってしまったものの、小さいころから日本に住んでいたときにはお世話になっていたため、やはり「お悔やみの言葉を送りたい」けれど海外から弔電を送れるのかな、と調べてみました。

すると実は、

【インターネットで簡単に送れるのです!!】

そっかそっか、何だ簡単に送れるなら安心・・・と思ったけどお葬式のマナーも厳しい日本、もしかして弔電にもマナーがあるんでは??と思ったら、やっぱりあるのです!ここでは簡単に弔電のマナーをご紹介します!

①告別式・葬儀に間に合うように送ること!

弔電はお通夜や葬儀に参列できないため、お悔やみのメッセージを送るというものです。ということは、「弔電を送る日が葬儀に間に合わない」ということは大変失礼にあたるのです!また弔電は、一般的に葬儀・告別式のときに読み上げられるものなので葬儀より遅くに送ってはいけません。

出来ればお通夜の日、遅くとも葬儀が始まる3時間前までに届くようにしておくことが礼儀ですよ。

②宛先・宛名に気をつけること!

最近のお葬式は自宅ではなく、葬儀社のホールや斎場で行われることが一般的になってきました。このようなときは、お通夜や葬儀のある斎場宛に弔電を送ります。

仮に自宅に送ってしまった場合でも問題はないのですが、ご遺族の方々の精神的・身体的負担を減らすためにも弔電をまとめてもらう仕事は、お任せしている葬儀屋さんに任せる方が良いのです。

また宛名にも気をつけてください!弔電の宛名は「喪主名」。間違えやすいのですが、亡くなった故人さまが宛名ではありません。

例えば今回のうちのケースでは伯父が亡くなりましたが、喪主は伯母ではなく息子さんつまり私にとっての従兄なので、宛名も従兄の名になります。このようなときに「喪主の方の名前が分からない」なんてこともありますよね。そんなときは

  • 例① 友人のお父さんが亡くなった⇒「「喪主の名前」様方・「友人の名前」様」 
  • 例② 喪主の名前が分からない⇒「「故人名」様 ご遺族様」

というように宛名を記載することが出来ます。

yomoto
実はYomotoも従兄の名前が分かっていても漢字がうろ覚え^^; 間違えたら失礼なので、例②を使いましたよ。

苗字だけですと大きな斎場では1日に何組も葬儀があり名前を混同してしまうことがあります。間違って届けられないためにも、必ずフルネームでの記載をしましょうね!

③言葉や文章に気をつけること!

向こうの遺族の皆さんは、悲しみのどん底にいらっしゃる訳ですから失礼な文章を送ってしまっては大変!!送るメッセージには気持ちを込めますが、十分に言葉や文章に気をつけないといけません。

簡単にポイントを説明すると

  • 故人の宗教に合わせて文を考える
  • 忌み言葉は使わない
  • 故人の名前は敬称で続柄を表す

まず気遣って欲しいのが相手の宗教。メジャーなところで仏教に神道にキリスト教とありますが、仏教では「冥福」「成仏」「供養」などの言葉を使いますが、キリスト経や神道では使わないため文面に入れてはいけません。

yomoto
うちの伯父さんも神道なので注意深く文章は考えました。大切な式に失礼があってはいけないですもんね。

忌み嫌われる言葉が含まれないかも気をつけましょう。例えば「くれぐれも」「重ね重ね」「再三」「返す返すも」など不幸や死を連想させてしまう言葉はタブーです。

そして故人の名前を入れるときは、本名(氏名)ではなく、故人と弔電を受取る人の続柄を敬称で表します。例えば友人の父親が亡くなったときには【ご尊父様/ごそんぷさま】、お母さんなら【ご母堂様/ごぼどうさま】、お兄さんなら【ご令兄様/ごれいけいさま】という敬称があるのでご注意くださいね。

クレルくん
少し調べれば、宗教ごとの例文や敬称一覧などが詳しく書かれたサイトもあるので、ココでは省略させていただきます。

また差出人(自分のこと)が誰だか遺族の人が分かりやすいように、故人との関係を一緒に記載しておくことも大事ですよ。故人の家族は自分のことを知らない、ということもありますよね。記入例としては

【山田 太郎(OX大学 XX年卒 学友)

こんな風に書かれていれば、どんな間柄なのかが一目瞭然ですよね。

ちなみにフランスでのお葬式ルールはこちら!

どうもYomotoです。 長いフランス暮らしになってくると、冠婚葬祭さまざまな儀式に参加する機会があると思います。しかし結婚式のような華や...

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海外で訃報を聞いても慌てずに弔電を送る方法

それでは海外から弔電を送る方法をご紹介します。

今回私が利用した電報サービスの会社はVERY CARD です。なぜココにしたかって? ぶっちゃけ「ロープライス」だったのです^^;

え?ケチ?? 

いやいや待ってください、もしもほぼ同じような物だったらあなたは倍の値段を出しますか???出さないでしょ~!某大手電信電話会社の弔電サービスも何社もありますが、このVERY CARDさんの倍以上の金額。しかも見た目あまり変わりません。

モンタロー
人の気持ちを逆手にとったあこぎな商売だよな

他にも

  • 全国即日配達可能

急な訃報にも対応できるのは助かりますよね。

※といっても北海道や沖縄、また他の離島では即日とはいかないので、必ず確認しましょう。

  • メッセージ350文字込みの格安料金

よし、この台紙に決めた! と思ったら後でメッセージ代を加算される会社も多く、金額を気にしてあまりに少ない文字数では業務連絡じみて嫌ですよね。でも最初から文字代込みなので安心してメッセージを考えられます。(ちなみにこの文章全部で146文字ですよ^^意外にあっという間に文字数は増えてしまうのです。)

  • オリジナル文例も付いているので悩まない

先ほどもマナー違反にならない文章を、とお伝えしましたが最低限のことは恥ずかしくない大人でありたいですよね^^; 文例通りでは寂しいですが、そこからオリジナルな文章にすれば故人を敬う気持ちが伝わります!

  • インターネットで簡単に申し込める

これこれ!海外在住でなくてもネットで全てが完結することが1番大事ですよね。ネットとクレジットカードがあれば5分で注文出来てしまいます。

インターネットは便利ですね。でももし無料WI-FIを使うときにはセキュリティに気をつけてますか?

どうもYomotoです! 海外に住んでいると日本国内のサイトの動画の閲覧許可が出なかったり、無料のWi-fiを利用するにもかなり不安だった...

そして今回私が選んだカードはこちら↓

グレーの布に、銀の箔押を施してあり、白菊の花の刺繍が入ったカードです。悪くないですよね?

申し込み方法

申し込みフォームのステップに従っていくだけなのでとても簡単です。ここでは概要だけご紹介しますね。

①お届け先とお申込者情報入力

弔電を届ける場所と自分の情報を入力します。届け先は先ほどもお伝えしましたが、自宅で葬儀をしないことも多くなっているので斎場の場所や電話番号を入力します。

自分の住所は海外の住所を記入することもできますが、郵便番号は7桁入れないとエラーになるので0000000としておけば問題ないですよ。

②メッセージの入力

メッセージのレイアウトや字体を選び、メッセージを入力します。プレビューで確認出来るのでこんな感じに↓実際に印刷された感じがつかめていいですよ。

またカードによっては、メッセージのレイアウトを間違えるとおかしくなる事もあるので気をつけましょうね。私の選んだカードも横開きなので、メッセージも横書きです。

③注文内容の確認

最終確認になるので、宛先・宛名・メッセージ、きちんと確認しましょう!

④支払い情報の入力

VERY CARDでの支払いはクレジットカードになります。私の環境下では海外クレジットカードでも大丈夫でしたよ。

クレルくん
円安なので何かお得な気分♪

海外在住者なのにVPNを使わない?なんてことだ!!

どうもYomotoです。 海外でもインターネットが使える環境なのは嬉しいけど、海外IPアドレスは何かと規制があります。とくに日本人のわた...

まとめ

海外にいると急な悲報にも帰れないジレンマ。みなさんお持ちですよね。

帰国して直接お別れや悲しみを分かち合いたいけど、なかなかそうもいかない事も多いと思います。そんなときに気持ちだけでも伝えられるサービス「弔電」は、とても助かります。

次回の一時帰国ではお墓参りをさせてもらえればな、と思っています。

海外生活の不自由な面は慣れました?

私は日本のTVだけはやっぱり欲しいのです。

どうもYomotoです! 海外にいると日本のものが恋しくなる。 海外在住のあるあるですよね。 とくに日本のテレビ番組が恋しいという人も...
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