ホームベーカリーでパンが膨らまない原因と失敗させないポイント

どうもYomotoです^^

以前に日本のHBを購入し、フランスで使用していること、
そして失敗の連続であることをご紹介しました!
もう何回失敗したか・・・数えきれません>-< 

しかし!
このままHBをお蔵入りさせないためにも、頑張りましたよ。

o(`・ω・´)

そして!
ついに来ましたこの日が!!
ふんわり食パン成功~~~!!!

burikoさん
やっと成功~!
yomoto
Yomoto流の失敗しないポイントをご紹介します☆

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HBのパンが膨らまない原因と対処法

ここに辿り着くまで何度失敗したことか・・・その経過はこちらに。

こんにちは!Yomotoです^^ 先日諸事情あって一時帰国をしていました。 そこでなんと!念願の日本製ホームベーカリーを購入♪ ...

まずホームベーカリー(以下、HB)を使って、パンがふっくらと膨らまない原因を考えてみました。

  1. HBが不良品
  2. イーストが入っていない
  3. イーストが古い
  4. 小麦粉が古い
  5. 発酵温度が高すぎる
  6. 発酵温度が低すぎる
  7. 発酵時間が足りない
  8. 水分が多い
  9. 計量が適当

この9つがポイントになるかと思います。①の不良品以外で対処法を見ていきましょう!

①イーストの問題と対処法

そもそもイーストを入れ忘れたら、パンは膨らまないですよね^^;

そして前回の記事でもお話しましたが、イーストは生き物。商品が古いと膨らみも悪くなります。またHBにはみなさん「インスタントドライイースト」を使うことが多いですよね。予備発酵の手間もなく、粉に直接混ぜ込んで使えます。

しかし手軽さゆえ、手荒に扱っている方も多いかも。
扱うときのポイントとしては

「開封後、半年以上たっているのものは使わない」
古いと発酵力も落ちるので、開封したての新鮮なイーストを使いましょう!

「塩、または冷水に触れさせない」
イーストは塩分が大嫌い!触れさせてしまうと、イースト菌が死滅し発酵しなくなります。(砂糖は逆に栄養となります)また冷水もイースト菌を死滅させてしまうので気をつけましょう!
夏場に冷水を使う場合は、一緒にならないようにしましょう。

②小麦粉の問題と対処法

小麦粉も開封して何ヶ月も経っている・・・
それはヤバいです。下手するとダニも沸いてしまいます。

古い小麦粉は性質が変化してしまって、グルテンが弱くなったり形成できなくなります。そのため焼き上がりにも変化が出てしまうのです。
新しい小麦粉を使いましょう!

また製粉メーカーとHBの相性があったりもします。
小麦粉のメーカーを変えてみたり、製パン用の粉を使ってみると膨らみ具合が変わる場合もありますよ。

③発酵の問題と対処法

パンの発酵って奥深いですよね。
だからこそ、HBで簡単にパン作りがしたいのに・・・

しかしHBだけではカバーしきれない発酵問題も出てきます。
気温が10℃以下の場所と30℃の場所で同じパンを作っても違いが出てきます。
その違いの原因が発酵の過不足。

そして発酵の過不足を無くすために大事なのが
「捏ね上げ温度~」((=゚エ゚=))
捏ね上げたときの生地の温度なのですが、パン生地の捏ね上げ温度は約26~28℃がベストと言われています。

ベストの捏ね上げ温度にするポイントは、
気温の高い日は、冷水を使って捏ね上がりの温度が上がり過ぎないようにします。
逆に気温が低い日は、ぬるま湯を使って捏ね上がりの温度を上げてあげるのが良いでしょう。

また暑い日は、捏ね中にふたを開けて庫内の温度が上がり過ぎるのを防ぐのもお勧めです。

それでも膨らまない!
そんなときは、発酵時間が足りないのかもしれません。
発酵時間の変更が出来れば、長めに設定すると改善できます。

気になるからといって、室温が低いときに何度もふたを開けてのぞくと、庫内の温度が下がって発酵に時間が掛かりすぎるので注意しましょう☆

④計量の問題と対処法

料理は適当に味付けしても美味しいものが出来やすいのですが、お菓子やパンはそうはいきません!!まずレシピ通り、しっかり計量しましょう♪

出来ればすべて重量で計量するのが、毎回のパン作りに違いが出にくくなります。私もはかりを0.1gまではかれるものに変えましたよ。

⑤水分の問題と対処法

さきほど気温の差で水の温度を変える、ということをお伝えしましたよね。
温度だけでなく、水の量も多過ぎると失敗の原因です。

実は説明書にも失敗の一つに「水が多すぎませんか?」「粉が少なすぎませんか?」と問いかけています。もし膨らまない、天辺が平らになる、そんなときは10cc~15CCほど水を減らして作ってみましょう。

クレルくん

羽根の付け忘れ!意外に多いので注意しましょう♪

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海外で日本製HBを使って失敗させない3つのポイント

さて、海外在住の方々でせっかく日本のHBを使用しているのに膨らまない!!

そんな悩みを持つ方は、さらに失敗させないための3つのポイントがあります。

 ①変圧器は合ってる?

海外在住の方は、多くの方は日本と電圧が違うはず。そこで「変圧器の電圧容量が十分」であることが大切です!
とくにフランスはAC220Vと日本の倍以上なので、必ず変圧器を通さないとぶっ壊れちゃいますよ。

ちなみにYomotoはこちらを船便で送りました。

電気調理器は、定格容量の2~3倍の容量の変圧器が必要です。
HBは約400~500wなので余裕をもって1500w以上の変圧器で使用しましょう。

変圧器を通さないと爆発など危険なこともありますが、変圧がちゃんと出来ていないとHBが正常に作動しないこともありますからね!

今、一時帰国してないから・・・と諦めるまえに、海外転送サービスがあるじゃないですか!

どうもYomotoです。 日本のショップで海外発送を受け付けていない所や、実家や友人に国外に送ってもらうことが難しいときなど、海外にいな...

②パンのグルテン量を増やす

日本では、強力粉=グルテン含有量が多い
という種別方法なのですが、フランスは灰分含有量の違いで種類が分かれます。

同じように灰分で分別している国は多いですよね。
日本の強力粉とはグルテン量が違う問題があります。
そこで発見したのがこのパン用の小麦粉。

hb01

flancine社の手作りパン用の小麦粉です。
なんとこの小麦粉、「グルテン」が添加してあるのです!
その分量は、13.1/100g♪これはかなり日本と近い!!

もしくは、グルテン粉がBIOショップにもあるので、強力粉に加えてもいいでしょうね。

ちなみに小麦粉の横は、フランス社なのにスーパーであまり見かけない「saf」のドライイースト。日本でいう「赤サフ」と同じインスタントドライイーストです。

クレルくん
サフのイーストが欲しい方は、BIOショップへどうぞ!

③発酵の時間を変えてみる

うちのHBの練りに関しては申し分なく、いつもとてもキメ細やかな生地になっています。
こんな感じ、艶々と問題がない。

IMG_3889(1)

しかし、その後の発酵具合が足りないと感じることもよくありました。
室温のせいか、変圧器越しでHB使用のせいか・・・原因不明ですが、発酵終了間際に発酵が足らない場合は追加で発酵時間を足してみました。PanasonicのHBには、メニューでの切り替えしか出来ないため「生種おこし」モードで発酵時間を延ばし、いい感じになれば「ベジケーキ」モードで焼きます。

ちょっと手間ですが、こうすると発酵不足は補えるのでケースからはみ出すぐらいのパンが焼けますよ☆

まとめ

hb02

HBは手軽におうちで食パンが焼けるのが嬉しいですよね。海外にいると日本のものがいろいろ恋しくなりますが、”ふわふわ食パン”も例外ではありません!

HBでの失敗しやすいポイントは9つ。

  1. HBが不良品
  2. イーストが入っていない
  3. イーストが古い
  4. 小麦粉が古い
  5. 発酵温度が高すぎる
  6. 発酵温度が低すぎる
  7. 発酵時間が足りない
  8. 水分が多い
  9. 計量が適当

1度、原因となるものを排除してみましょう。HBでのパン作りも回数を重ねるとコツを得られますよ♪

yomoto
今では立派なふわふわ食パンが焼けます!

日本のTVが見たい?!だったらこの記事読まないと♪

どうもYomotoです! 海外にいると日本のものが恋しくなる。 海外在住のあるあるですよね。 とくに日本のテレビ番組が恋しいという人も...
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